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■xcopyコマンドを使ってデータを定期的に自動バックアップする方法

バックアップを自動的にさせる方法の一つは、バックアップのスクリプトを作ってそれをタスクスケジューラで定期的に実行する方法です。 バックアップを行うスクリプトの作成には xcopy コマンドを使用します。 xcopyコマンドは通常のcopyコマンドと違い、サブフォルダを含むフォルダ毎のコピーに対応しています。また、いろいろなオプションも使用かのうなコマンドです。 xcopyはDOSのコマンドとして以前から利用されてきましたが今のWindowsでもコマンドプロンプトで使用することができ、 さらにDOSコマンドをスクリプトのように自動的に実行できるバッチファイルも使用する事ができます。 この2つの機能と日時を決めてソフトを起動するタスクスケジューラを利用して、自動的に定期的にバックアップする仕組みを構築できます。

以下に3行の簡単なスクリプトを紹介します。 これはパソコンの中のユーザーフォルダ以下をすべて外付けハードディスク(ドライブE)にコピーするものですが、 2度目以降は更新されたファイルのみ上書きされるというものです。 メモ帳などを起動してこのスクリプトを入力後、backup.batなどのように拡張子にbatをつけてバッチファイルとして保存します。 後はタスクスケジューラを起動して先ほどのバッチファイルを定期的に実行するように設定すればOKです。 タスクスケジューラはWindowsXPは「スタート」→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「タスク」をクリックし、 WindowsVista/7では「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「タスクスケジューラ」をクリックして起動します。

- WindowsXP の例 -
echo off
echo ユーザーフォルダ内のデータをE:\backupフォルダにコピーします。
xcopy "C:\Documents and Settings\user" E:\backup\ /D /S /E /H /C /Y /R

- WindowsVista/7 の例 -
echo off
echo ユーザーフォルダ内のデータをE:\backupフォルダにコピーします。
xcopy "C:\Users\user" E:\backup\ /D /S /E /H /C /Y /R

※userの部分はユーザー名によって変わります。
※xcopyコマンドの使い方はコマンドプロンプトで xcopy /? で表示できます。

以下はxcopyコマンドのオプションの内容です。
/D:コピー元ファイルの日付がコピー先ファイルの日付より新しいものだけをコピーする
/S:フォルダやサブフォルダをコピーする(空の場合はコピーしない)
/E:フォルダやサブフォルダが空でもコピーする。(/Sとセットで指定)
/H:隠しファイル、システムファイル属性のファイルもコピーする
/C:エラーを無視してコピーする
/Y:コピー先に同名ファイルがあっても上書き確認をしない
/R:読み取り専用ファイルもコピーする

xcopyでファイルをバックアップする
xcopyでファイルをバックアップする詳しい方法が解説されています。
robocopyでフォルダをバックアップ/同期させる
WindowsVista以降ではrobocopyでフォルダを同期する方法もあります。


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